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『全国85万人の構音障害者に届け!構音障害支援システム開発及び啓蒙プロジェクト』
-助けを求めることさえできない発声にハンディのある方の声なき声を社会に届けるために-
構音障害(こうおんしょうがい)を知ってますか?
構音障害とは、病気や怪我で発音がうまくできず、呂律(ロレツ)の回らない状態のことを言います。
構音障害者は全国で『85万人』もいます。この数は、なんと日本人の『143人に1人』、山梨県や高知県の人口よりも多いのです。家族や知人に構音障害がある方がいるという方も多いのではないでしょうか?
何度も何度も聞き返すことでお互いストレスがたまり、話す方は会話をあきらめ、聞く方はわかったふりをする。そんな実際の経験から私たちのプロジェクトは始まりました。
また、周囲とコミュニケーションが取れないことは、様々な問題を問題を引き起こします。鬱病や認知症の原因にもなります。
発音がうまくできないことで、周囲とうまくコミュニケーションが取れず、社会から孤立してしまっている構音障害者が多数います。しかし、視覚障害、聴覚障害に比べ、社会的認知度が低く十分な支援がないのが現状です。
構音障害者の周囲に『助けを求めることさえできない声なき声』を聴くために、カムカムは、構音障害者と家族の心を支える支援機器の開発とともに、「構音障害」を多くの人に知ってもらうための様々な活動をしています。




構音障害について多くの方に知って頂くためには、メディアの力が不可欠です。私たちの取り組みに興味を持っていただいた方は、是非ご連絡ください。
メディア掲載実績
日本経済新聞、毎日新聞、東京新聞、千葉テレビ、J:COMお昼のNews 等
講演依頼の方へ
講演例
- 構音障害サポートアプリ『こえポン』開発秘話
- 家族からみた構音障害
- 介護・福祉系システム開発の工夫
- 一般義務化された「合理的配慮」に対する社会装置としての支援機器にあり方
- 職場における構音障害者と職場環境整備
- 長年障害者雇用に携わってきた専門家からみる障害者雇用の現状及びこれからのあり方
上記以外にもご希望を承ります、是非ご連絡ください。