構音障害サポートアプリ「こえポン」がiPhoneでも利用できるようになりました。

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構音障害サポートアプリ「こえポン」iPhone版リリース

皆様のご要望にお応えして、構音障害サポートアプリ「こえポン」がiPhoneやiPadでもご利用できるようになりました。

「こえポン」iPhone版の開発にあたり、千葉工業大学中村研究室の協力のもと、android版「こえポン」の利用者の声を参考に、機能・デザインを一新。より使いやすいものになっています。

構音サポートアプリ「こえポン」とは?

このアプリは、「ありがとう」「トイレに行きたい」「具合が悪い」「喉が渇いた」「寒い/暑い」「取って欲しい」などの日常でよく使う言葉が、ボタンを押すだけで音声となって出力されるという大変シンプルなものです。

構音障害をはじめとして、様々な原因で発声が上手くいかずコミュニケーションに不自由を感じている方の会話をサポートします。

本アプリは、アプリを立ち上げるとすぐにご利用できます。また、オフラインでも使用可能できます。

トップページでは、アプリを振ると人が呼べる機能もついています。呼びたい人の名前を入力すると、スマホを振るだけで「〜さん来て下さい」と呼びたい人を呼ぶことができます。

健康状態ページでは、ボタンの組み合わせで、例えば「頭が痛いので薬が飲みたい」「お腹が痛いのですぐに病院に行きたい」などより複雑な会話も可能となっています。

メモページでは、指で文字や絵を書くことにより、必要事項を相手に伝えることができます。

「言葉が伝わらなくてもどかしい」と悩む多くの方とその周りの方々が、このアプリを使うことで、日々の生活のストレスを少しでも解消して頂けたら幸いです。

 iPhoneが消音モードになっている場合は音声が流れません。音声が流れないと思った時は、 iPhone左側の着信/サイレントスイッチをご確認下さい。

使い方はボタンを押すだけ!またスマホを振ると人が呼べます!

【アプリ概要】
◆ 発話機能を搭載したボタンを押すだけで「ありがとう」「トイレに行きたい」「具合が悪い」
「喉が渇いた」「寒い/暑い」「取って欲しい」などの簡単な会話が可能。

※ iPhoneが消音モードになっている場合は音声が流れません。音声が流れないと思った時は、 iPhone左側の着信/サイレントスイッチをご確認下さい。

◆ スマホを振るだけで人が呼ぶことが可能。※初期設定で、呼びたい人の名前を入力できます。
◆ シンプルな操作で、必要最低限な意思伝達が可能なので、「発話が困難な方」のストレ
ス、「介護する方」の会話を聞き取ってあげられないストレスを大幅に緩和できます。
◆ ダウンロード後はオフラインにも対応可能なので、通信環境の有無によらず使用可能で
す。
◆ 高齢者に配慮したデザインなので、スマートフォンの操作が苦手な方でも簡単に利用が
できます。
◆ iPhoneの読み上げ設定で、男性オペレータの声と女性オペレーターの声を入れ替える
ことができます。

※設定→アクセシビリティー→読み上げコンテンツ→声→日本語で設定を変えることがで
きます。詳しくはそれぞれのアップルの公式サイトをご確認下さい。

◆ 本アプリは、構音障害を対象に制作されていますが、発声障害の方、病気などで一時
的に会話が困難な方等、会話に困難な方全般が利用できます。

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